先程、ブログに書いたブロックスです。
このゲーム、確かタローが１年生の頃、友達の家で遊んで帰ってきて、どーしても買って欲しいと、それはも～しつこく頼むので（笑）、購入しました。田中家では、おおきな休みの前に１つ、新しいゲーム（ボードゲームを中心にその時に合わせて）購入してきました。田中ぱぱの作戦です。
夏休みの前後だったこともあり、このブロックスも無事に我が家の元にやってきまして、ジローとタローと３人で、遊び込みました。夢中力の高いブラザーズに、時間のたっぷりあるときに、その時一番旬なものを用意すると、とにかくやりまくる！深堀してこそ、見える世界がある！と、そんな大げさなことではありませんが、よい時間の使い方だっと今振り返ると思います。
３人だとほぼ全てのブロックが置けますが、４人だと置けなくなってきます。４人のほうが面白いと気付いたタローは、一人２役で４人対戦を実現させました（笑）。これにより、４人目は自分の有利なところに置く駒として使ったり、頭を二人分高速で回転させたりしたのでしょう、とにかく、とてつもなく強くなりました（笑）
そして、たまに遊びに来るタローやジローの友達たちに面白さを伝授し、皆、虜になり、家で買ってもらったようです（笑）。
私は、こども遊びの醍醐味は、自分（達）でルールを作ることだと思うのですが、シンプルなルールのゲームこそ、大人たちがやりこんだ古典的なルールを超えていけると感じます。是非、自由にあそんでみてほしいです。
