出典:
本郷和人『日本史でたどる日本』<ちくまプリマー新書>
テーマ:世襲(せしゅう)
あらすじ:
日本の社会の特徴のひとつが、世襲であり、その対極は、人間的の総合的な能力を差す「才能」。「才能」が採用される例として、環境の過酷な、チンギスハンの時代、海賊船などをあげ、話を展開させ、穏やかな自然環境の日本では、才能よりも世襲が力をもつ、なまぬるい社会だと締めくくっています。
コメント:
けっこう珍しいテーマだなと思って選びました。
※あらすじというのは、本一冊のあらすじではなく、本より抜粋している出題部分の
あらすじです。)
世襲(せしゅう)って、小学生は、あまり聞いたことがないよね。
やっぱり、知らんかった(笑)。例に出てくる外国(今回はモンゴル)の歴史とかも
初耳だったんじゃないかな。
「世襲(せしゅう)」是非、覚えてね!